ポーカーのゲームの種類は多いです! ポーカーゲームの種類 2013年11月01日 ポーカーには様々なゲームのやり方が存在します。 Anything もっとも基本的なドローポーカーです。ディーラー役の人の左のひとから順にカードを1枚ずつ配り、各自に5枚配ったら最初の賭け(ベッティングラウンド)を始めます。次に各自が好きな枚数カードを交換し、2回目の賭けを始めます。全て終わったら勝負となります。 ドローポーカーのゲーム Jack or Better Anythingと同様に5枚のカードを伏せて配る。最初にベットする人は手役の中に最低でもジャックのワンペア以上が無ければいけない。それに対してコールまたはレイズするプレイヤーには手役に制限は無い。次に好きな枚数を各自チェンジして勝負。 Eight or Better Jack or Betterの条件を下げて8のワンペア以上の手役の人がオープンベットできる。 カジノなどでは一般的 なルール。 ローボール 普通と逆にローカード(低いランクのカード)優先のゲーム。ワンペアなどの手役があってはまず勝てません(ただしフラッシュとストレートは手役とみなさない)。手の内のハイカードのランクの低いほうが勝ちます(Aは最低ランク)。ベット手順はドローAnythingと同じ。 ショットガン 5ドローの変形ルール。最初3枚伏せて配ってディーラーポジションの左の人から強制ベット。次に1枚伏せて配ってベット。最後に1枚伏せて配って勝負。高い手役が出来ないし情報が極端に少ないので他のプレイヤーの癖を読むのがさらに重要になります。 2 to 7ドロー(デュース トゥ セブン トリプル ドロー) ローボールの変形ルール。5枚伏せて配ってディーラーポジションの左の人が強制ベット。残った人が順に任意の枚数をチェンジして最後のベッティングラウンドとなります。ここで最も低い手札の人が勝つゲーム。このゲームでは2、3、4、~K、Aの順に強いのでAがあるとまず勝てません。 また、ストレートとフラッシュは有効なので、フラッシュではない23457の手札が最強ということになります。 私がポーカーでプレイした事があるゲームは上記のドローポーカーになります。 他にも様々ポーカーゲームがあります。 PR